ロータリー文庫

 

 

ロータリー文庫の温故知新さらなる発展を目指し

ロータリー文庫運営委員会委員長 大野 清一(横浜東RC)

ロータリー文庫の歴史と現状

『ロータリー日本五十年史』が編纂されることが、1966 年のガバナー打ち合わせ会で決定され、資料の収集が始まりました。『ロータリー日本五十年史』が完成した後、集められた資料の散逸防止のために1970年 11月1日、東京都中央区有楽町ビル内の、日本で初めての国際ロータリー(RI)会長、東ヶ崎潔さんの事務所で「ロータリー資料室」として「ロータリー文庫」が産声を上げました。1年の準備期間の後、1971年には 2,000点の資料が公開されました。そして1973年9月、資料の有効活用を図るために「ロータリー文庫」と名称を改めました。
 現在、ロータリー文庫が収蔵している内外の文献資料は、各クラブに配布済みの資料目録にもありますように、約 2万4,000 点になります。ロータリー文庫ウェブサイトからも資料の検索が可能です。新しく検索ページを改善し、資料が探しやすくなりました。ぜひご活用ください。

ロータリー文庫の運営について

ロータリー文庫の運営委員長は任期1年となっていますが、近年、歴代委員長を中心にデジタル化問題に取り組んでおります。2017-18年度の大塚信郎委員長は積極的に推進すべく特別委員会を開催し、18-19年度の真下和男委員長もそれを引き継ぎ、ウェブサイトの充実を図るため、また資料(紙)の保存の見地からもデジタル化に取り組んできました。引き続き、内製化やアウトソーシングによるコストの引き下げを検討しながら、今後4~5年をめどに進めてまいります。  現在の事務局体制ですが、昨年度から第 2750 地区の新藤信之パストガバナーを事務局長に迎え、3人の事務局体制を作り、デジタル化に取り組んでおります。また、運営委員会の中で、各種諸規定の見直しを進めておりますことをご報告します。

 

『ロータリー日本 100年史』との関わり

最後に2020 年東京オリンピック・パラリンピック開催の年に、日本のロータリーは創立 100 周年を迎えます。ロータリーの友事務所の協力で、『ロータリー日本 100 年史』がロータリー日本 100 年史編纂委員会により発刊されます。その基礎資料としてロータリー文庫の写真や収蔵品は貴重な役割を果たすため、今後とも協力してまいりたいと考えております。立派な『ロータリー日本 100 年史』が発刊され、次の時代に向けてロータリー文庫が重要な役割を担っていくことが大切だと考えております。今後とも皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

第2590地区(神奈川県)2014-15年度ガバナー

ロータリー文庫における文献のデジタル化

運営委員会で検討の結果、早期の「テキスト」としてのデジタル化は、著作権や個人情報の関係で、公に文献を公開している文庫としてリスクが大きすぎるとの結論に達しました。当面はそれらの恐れのない文献の「画像」としてのデジタル化を原則としていくことに致しました。
 この度、許諾を得た文献を「デジタル化」致しましたので、ご活用ください。

  お問合せ・ご意見お問合わせ、ご意見がございましたらフォームにてご連絡ください。

ロータリー文庫
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