ロータリー文庫

 

 

ロータリー情報の宝庫
「ロータリー文庫」をご活用ください

ロータリー文庫運営委員会委員長 大塚 信郎(上尾RC)

2016年の規定審議会で、クラブの主体性が大幅に認められました。『2001年手続要覧』では「推奨ロータリー・クラブ細則」として8ページが割かれておりましたが、徐々に少なくなり、『2016年手続要覧』では、3ページになっております。これは、クラブに独創性が求められると同時に、クラブの責任が増大したことを物語っています。こうした流れにおいて、私たちはロータリーを正確に理解しておく必要があります。ロータリーについて理解を深めたいとき、疑問が湧いたとき、どうぞ「ロータリー文庫」をご活用ください。文庫ではたくさんの資料を分類、管理しております。きっと皆さまのご要望に応えられる資料が見つかると思いますので、皆さまのご利用をお待ちしております。

ロータリー文庫の歴史と現状

1966年のガバナー打ち合わせ会で、日本で最初のロータリークラブである東京ロータリークラブが1970年に創立50周年を迎えるにあたり、『ロータリー日本五十年史』を編纂することを決定し、資料の収集が始まりました。
 『ロータリー日本五十年史』が完成した後、集められた資料の散逸を避けるために、1970年11月1日、東京都中央区の有楽町ビル内の、日本人初の国際ロータリー会長、東ヶ崎潔氏の事務所の一角をお借りして、「ロータリー資料室」として「ロータリー文庫」が産声を上げました。1年間の準備期間の後、2,000点の資料が公開されました。そして1973年9月には、資料の有効活用を図るため、また、ロータリアンに親しみやすく、利用しやすくするためその名称を「ロータリー資料室」から「ロータリー文庫」と改めました。
 ロータリー文庫が現在収蔵している、国内外の文献・資料の数は、地区を通じて各クラブにお送りした『資料目録』にあるように、2万4,000点以上になっております。各クラブにおかれましては、この『資料目録』の有効活用をお願い申し上げます。
 また、1985年から各地区の『ガバナー月信』に「ロータリー文庫通信」の掲載をお願いしております。そこには、ロータリー特別月間に関するお薦めの文献や、各地区大会での記念講演、皆さまに読んでいただきたい文献・資料を紹介しておりますのでご活用ください。

資料のデジタル化を重点的に進めます

1999年に開設したウェブサイトには現在、月平均2万件以上のアクセスがあり、年々増加の傾向にあります。委員会では、ウェブサイトのさらなる充実を図るため、また、紙資料の劣化による損失を防ぐため、資料のデジタル化に取り組んでおります。これには膨大な資金がかかりますが、昨年8月に開かれた委員会において、「文庫デジタル化推進特別委員」を運営委員の中から選出し、資料のデジタル化を重点的に進めていくことを確認しました。
 また、2020年は日本のロータリー100周年であります。『ロータリー日本100年史』の編纂が着々と準備されております。この出版の資料提供に最大限に協力し、また今回新たに集められた資料を、着実に分類・管理し保管することがロータリー文庫運営委員会の責務と考えております。
 皆さま方のご理解とご協力をお願い申し上げます。

第2770地区(埼玉県)2009-10年度ガバナー

ロータリー文庫における文献のデジタル化

運営委員会で検討の結果、早期の「テキスト」としてのデジタル化は、著作権や個人情報の関係で、公に文献を公開している文庫としてリスクが大きすぎるとの結論に達しました。当面はそれらの恐れのない文献の「画像」としてのデジタル化を原則としていくことに致しました。
 この度、許諾を得た文献を「デジタル化」致しましたので、ご活用ください。

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ロータリー文庫
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